地上型赤外線カメラ及びドローンを活用した外壁調査診断事業は、建物の外壁やその他の部分に潜在する問題を非破壊で検出するための先進的な方法です。赤外線技術を用いて、建物の表面温度の違いを可視化し、通常の目視検査では見つけることが難しい構造上の問題や損傷を発見することができます。この技術は、特に広範囲の検査や高所、危険な場所の検査に有効です。

延べ5,000件超の12条点検実績あり

当社では創業より20年以上にわたり、全国地域の様々な用途や規模の建物の定期報告12条点検に関わらせていただいた実績があります。長年の経験や実績によって培われた確かな知識と技術をお客様へご提供することが可能です。

建築物調査員、建築設備検査員、ビルディングドクターなど建築物関連の専門家が在籍

当社ではビルディングドクターなど建物に関連する専門資格、国家資格保有者が在籍しています。建築物を多面的に考察することができ、お客様のご物件にとって最適な専門家のアドバイスがご提供可能です。

最新機材を保有し、自社施工だから実現できる圧倒的なコストパフォーマンス

最新モデルの機材を自社保有し、診断業務から画像分析まで全て社内で内製化することにより、高い診断品質を担保しながら低価格でサービスを提供することが可能となりました。

調査範囲

外壁の全体検査
  • 建物の外壁全体を対象とした網羅的な調査
  • 特に高層ビルや大規模な施設に有効
特定箇所の詳細検査
  • 既に問題が疑われる箇所や特定の部分に焦点を当てた詳細検査
  • 修復やメンテナンス計画の策定に役立つ
定期的な診断

建物の老朽化を監視し、継続的なメンテナンスを支援するための定期的な診断

利点

  • 非破壊性
    建物に物理的な損傷を与えずに検査が可能
  • 広範囲の迅速な検査
    広範囲を短時間で検査でき、効率的な問題点の特定が可能
  • 高所や危険な場所の検査
    ドローンを用いることで、高所や危険な場所の検査が安全に実施可能

建築設備定期検査の内容

検査は一級・二級建築士や国土交通大臣が定める資格を有する者であるといった専門の資格を有した技術者が行う必要があります。

注意点

赤外線カメラやドローンを使用した外壁調査は専門的な技術と知識を要します。そのため、経験豊富なプロフェッショナルや認定された業者に依頼することが重要です。
赤外線検査は気温や天候による影響を受けやすいため、最適な条件下での実施が推奨されます。検査結果の解釈には専門的な知識が必要であり、検出された問題点に対する適切な対処方法を判断するためには、さらなる詳細調査が必要になる場合があります。

1. お見積もり・お申し込み

WEBサイトまたは電話(024-962-9380)よりお問い合わせください。2営業日以内に回答させていただきます。

2. 外壁調査診断

ご発注いただきましたら、お客様のご都合にあわせて日程調整の上、現地にて調査を実施させていただきます。

3. 報告書の作成

点検(工事)を実施後、弊社にて所定様式に従い報告書を作成し、お客様に内容をご確認いただきます。

4. お客様へ報告書納品

結果報告書はデータでメール送付にて納品させていただきます。